ご機嫌な週末でありますよう、皆さまへ。
LARGO
育ちっぷりがすごい。
「島サンゴ」は、ジフィーポットに移したすべてが芽を出した。「大長二尺レイシ」は6本。
このままでは、植え場所に困るので、昨日「島サンゴ」x 2、「大長二尺レイシ」x 1 をマキのところに里子に出した。
迂闊にもその作業をやっている時に「島サンゴ」の苗を1本折ってしまった。
丈夫な植物だ、テープで留めとけば意外と平気かもと、マキがバンドエイドで留めてくれたが、バンドエイドは剥がす事を前提にしているから、気づかぬうちに外れている。
夕方には、双葉も少し元気なく見えて、やっぱり、さすがにダメかと思いつつ、今後はセロテープで留めてみたら、今朝には復活していたから驚いた。
で、まだジフィーポットに移していない種を見て驚いた。
最後に一つだけ残っていた「島サンゴ」の種が、殻をほんの少し破って、白い根を見せている。
「大長二尺レイシ」も、根を出しているのが3つ。殻を割りそうなのが1つ。
里子に出して、空いたスペースに、「大長二尺レイシ」x 3 を移した。
里子に出しても、数は減らない。
このタイトルでこの写真。
そちら側で嬉しそうに笑ってる誰かさんの顔が目に浮かぶ。
昨日の夕方からいきなりこうなった。
電話は普通に繋がるし、メールも受け取るが、画面がこんなだから、メールは読めないし、誰かに電話しようとしても電話帳が使えない。
昨日か一昨日の雨の中、どうしても急ぎの電話があって、歩きながら話をしたのがまずかったか。
「あァたは、携帯電話に運がないね」
ずいぶん昔、誰かにそう言われたことが、昨夜のことのようによみがえる。
明日は日曜日で、Docomoはお休みだ。
昔のスキー仲間が集まる会があって、一番下っ端のワタシが幹事だから、携帯がこんなだとどうにもまずい。
半年前に水没で保険を使ったばかりじゃないか、そんな何回も使えるものかと思いつつ、「30分で戻ります」と張り紙をしていつものDocomoへ行った。
さすがに土曜日の夕方は空いていて、少しも待たずに、お姉さんが「今日はどんなご用件で・・・」と対応してくれた。
「なんだか、昨夜からこうなんだよね」
差し出した携帯を受け取ると、お姉さんは顔色も変えずに、どこかのボタンを押したようだった。
で、ものの3秒も経たないうちに、携帯の画面をこちらに向けて、ニコッと笑った。
「えっ!? どうしてこうなっちゃったんですか!?」
「電車の中とかで、隣の席の人に画面を見られないように、8番のボタンで画面を調整できるのです」
「8番ですか?」
「はい、8番です」
驚くべき成長ぶりで、6/14(木)にジフィーポットに移した12のうちの11が双葉をつけている。
その向こう、6/18(土)のも、3つの「島サンゴ」のうち2つが芽を出して、「大長二尺レイシ」も明日にでも芽を出しそうなのがいくつかある。
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