2012/11/5 月曜日

from Yamaboken/ 11/10(土) 普通救命講習・11/11(日) 救急法

Filed under: FRIENDS,SNOWBOARD — largo99 @ 18:01:49

090929yamaboken

先々週の「ロープワーク入門」と「ビーコントレーニング」は盛況だったようですね。
シーズンが近づいて、皆さまの今シーズンに馳せる思いがそこに現れたのだと思います。
山ボ研キクウラです。

今週11/10(土)は、「普通救命講習」と11/11(日)「救急法」です。
例年は、同じ日に午前と午後に分けて開催していましたが、特に「救急法」は毎年時間が足りなくなり、我々にとって一番気になる低体温症などを駆け足で学習することが続いてました。
そこで、今期は「救急法」に1日かけて、より充実した研究会であろうと仕切りを新たにしました。
いざというときの対処法をじっくり学習します。

11/10(土)は、四谷消防署2F防災教室にて、心肺蘇生法に重点を置いた「普通救命講習」を行います。
心肺蘇生法は4年前にレギュレーションが変わり、意識と呼吸が確認できなければ、気道確保、人工呼吸2回、心臓マッサージ30回という手順になりました。
それ以前の脈の確認がなくなり、人工呼吸を行うことが困難な場合は省いてよしと簡略化されています。
救急隊が到着するまでの数分間に心肺蘇生法が行われるかどうかによって、救命率が70%に上がるのですから、ビーコントレーニング同様、現場に居合わせた人(バイスタンダー)による処置が不可欠です。
山での事故だけでなく、日常生活のすぐ隣に潜んでいる危機をシミレートしてトレーニングに挑んでください。

翌11/11(日)は、「救急法」です。
山での活動中に起きうる事故を想定して、その場でできる対応について、救助要請、応急手当、低体温症の処置など、できるだけ実践につながるようなリアルな擬似訓練を行います。
講師は、日赤救急法指導員である悳(いさお)秀彦氏 。一昨年「登山者のためのファースエイド・ブック」(東京新聞出版局)というイラストや写真を多く使った分かりやすい本を出版されたので、この本をテキストとして採用しています。
参加を予定されている方は、できれば事前にパート3P.45~パート5P.134まで、ざっと目を通しておいて頂けるとより講習内容の理解が深まります。
研修内容の水準を上げるため、普通救命講習修了者または同等の講習に参加済みの方を参加資格としています。

立山でのシーズン幕開けを控えた方も多くいらっしゃることと思います。
簡単に救急要請もできない状況で自分たちに何ができるか、ご機嫌なライディングと背中合わせにあるリスクも考えながら、安全で楽しいシーズンを迎えましょう。

山ボ研 キクウラ
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