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2016/12/18 日曜日
2016/12/17 土曜日
Johnny K.
キクウラの自転車の師匠Johnny K.さんがまた来てくれた。
自分の自転車のチェーンが伸びきって調子が悪かったから交換したが、そちらのも同じころだろう、今度の休みに交換しに行ってあげる。
何かの事に精通して、その事が大好きな人はこんなにも親切なのだ。
水曜日の半ドンが加わったので、店の入口のサインも修正してもらったし、スノーボードを納品する際に店の保証書代わりにお渡ししているLARGOステッカーも納品してもらった。
でも、せっかくの休みの日に、むしろ自転車整備のために来てくれるのだから頭が上がらない。
実を言うと、キクウラの自転車は乗り手のコンディションと同じくして最悪だったのだ。
リアの変速機が何かの拍子で不具合を起こし、ギアチェンジをすると全く走れなくなる。
毎日の通勤手段だから、だましだましこのセティングならなんとか走れるという前後のギアを選んで、どんな坂道もそれで走る事がしばらく続いていた。
普通に走っていてもママチャリに追い抜かれるのだから情けない。
しかも、タイヤが磨り減ってほんの数ミリのピンを踏んだだけでパンクして、急遽持ち込んだ近所の自転車屋さんで次回はタイヤ交換必須ですと言われる始末。
それに、リアのサスペンションがキクウラの膝のごとく完全に終了し、もしモンキーの今泉さんにでも相談しようものなら、もうこの自転車に乗るのはやめなさいと言われるのが明らかに思えた。
片山さんは、そんな我が愛車を見ても乗り手を罵るでもなく、嘆くでもなく、冷静に最善策を考えてくれた。
リアの変速機のプーリーを調整しギアチェンジを可能にしてくれ、チェーンも交換、そして前後のタイヤも交換してくれた。
キクウラは、前に差し入れしたら片山さんがすごく喜んでくれたスモークチーズを近日中に仕込むことを「必ず!」と言って約束した。
2016/12/15 木曜日
桟崩落
夏に崩落した桟がまた落ちた。
前回は、やたらにタッピングビスを打ち込んでその場をしのいだが、冬場になって乾燥したのだろう、ビスを打ち込んだところに亀裂が入ってあわやというところまで桟が下がってきた。
昨日からリョウくんとその修復にかかりきりだった。
しかし、メインの桟が大きく割れているので抜本的な解決には至らず、東急ハンズや近所の工具店にも行ったが解決策は見つからなかった。
こんな時はバタバタしても仕方がないので、前回同様ジャッキアップしたまま今日に持ち越した。
昨日は半ドンだったから、我が家近くのホームセンターに行って、効き目のありそうな大きなクランプを買った。
今日もリョウくんに来てもらって、朝一からそれに取り組んだが、割れた桟をそのクランプだけで修復するのは無理があり、二人で悩んだ。
最終案として、ジャッキアップした状態で割れた桟に柱を立てることで解決を見た。
納得のいく出来栄えに二人とも満足したが、他の作業は何もできなかった。