2018/8/3 金曜日

愛車復活! =本編=

Filed under: FRIENDS,未分類,生活 — largo99 @ 17:46:05

一昨日(8/1)、昼過ぎ、「今日も暑いなぁ」とぼやいていたら、いきなり「自転車の修理に参りました!!」とエレベーター・マスコがやってきた。
思いもしなかったので、流石に驚いた。

彼の話は、ざっくりこんなだ。

月曜日(7/30)、休みなので、映画でも見ようかと新宿歌舞伎町に向かっていた。交差点を渡ったところで、見覚えのある自転車が停めてあるのが目についた。
今時レア物の車体に、MAVICのホイールを履いている。
どう見てもキクウラの自転車ではないか。
しかし、各部のワイヤーはもう何年も手入れしてないようだし、100円ショップででも買ったようなしょぼいカギで停めてある。
もし、盗難で、それをひょっこり見つけたのなら確保しようと思ってキクウラの携帯に電話したが繋がらない。店の電話も繋がらない。
映画を観終わってもまだそこにあるようなら、なんとしてでも持ち帰ってキクウラに連絡しよう。
そう思っていたら、映画館から戻ると自転車は無くなっていた。

翌々日の水曜日(8/1)は、健康診断でLARGOの近くまで来る。午前中の検査が終われば午後は休みなので、LARGOに寄って店の前に件の自転車があったら修理をしてやろう。
ちょとドキドキしながら、LARGOの近くまで来ると自転車が停めてあったので、「自転車の修理に参りました!!」と入ってきた。

なんとありがたい話ではないか。

月曜日の一件はまさにそうであること。野暮用で近くに1時間ほどいたこと。そして、彼が観た通り、愛車は末期的症状であること。かなり前に本体の予備ゲットして倉庫にあることを告げた。

「さあ、やりましょう!」
彼は言った。

まず、倉庫に本体の予備を取りに行って、それから、以前から取り置いてあるパーツを見せて必要なパーツをキクウラが近くの自転車屋で調達する段取りになった。
本体予備、買い置きしてあったパーツを見て、彼は少し満足したようだった。

うだるような暑さだし、当日は水曜日でLARGOも半ドンの日だったから、冷房の効いた店の中で作業をしてはどうかと提案したが、「店の中でできることは中でやりますが、基本は外で」と彼はきっぱり言って、サルスベリで少し影ができたところにワークスタンドを設置して、さて、どこからやったものかと考え出したようだった。

その間、買い出しが必要なパーツをキクウラが買いに行った。
そのリストは以下の通り。
・ブレーキ インナーワイヤー x 2
・シフター インナーワイヤー x 2
・シフター アウターワイヤー 1.5m + キャップ
・バナナ 90°か110° x 2
・XTRブレーキパッド 前後2セット
・26インチタイヤ x 2 (気にいるのがあれば)

さすが、メカニックの指示は的確で、自転車屋のそのコーナーいくと全て揃った。
ただ、タイヤだけは、キクウラが好きな26 x 1.75がなくて諦めた。

戻ると、我が愛車はほぼ裸にされた状態で、マスコは手を油まみれにしながら着々と作業を進めていた。

とんでもない暑さだったから、店の中でやったらどうかと考えたが、いろんなパーツをバラし、細かいパーツを順番通りベンチに並べ、グリスを塗ってはウエス(ボロ雑巾)で余計な脂を落とし組み直していく作業を見ていて、とてもキクウラだけ涼しい店の中でブログを書いているなんてことはできなくて、スポーツドリンクを買ってきたり、パーツの締め付けの時に自転車を押さえたり、少しは手伝いらしきをした。

大物のパーツ交換は終わり、タイヤも戻され、ブレーキやシフターのワイヤーの取り回しが始まった。
さすが、メカニックは段取りが良く、片目をつぶって長さを見極めると、ワイヤーカッターで余分を切り落とし、ワイヤーにもうっすらグリスを塗ってどんどん決めていった。
独自の美学があるようで、そのワイヤーの取り回し具合、全体のバランスが気に入らないと、一度決めたものももう一度調整するのをキクウラは感心して眺めていた。

どうだ、このハンドル周りのワイヤーの取り回し。
見事ではないか。

そして、何よりキクウラを一番喜ばせたのは、リアサスペンションの復活だ。

作業時間、約3時間半。

この日は、彼が夕食当番だというので、近くの餃子屋で餃子、ザーサイ、生ビール(キクウラはハイボール濃いめ)で、ほんの軽く祝杯をあげた。

ありがとう!マスコ!!


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