2013/2/20 水曜日

五十肩とヒアルロン酸

Filed under: FRIENDS,生活 — largo99 @ 20:43:54


9:40 Machiya
また町屋通いが始まった。
といっても、ケガをした訳ではない。

2月頭の「TENGU Tonosama Tour」の2日目からいきなり右肩が痛くなった。
どこかにぶつけた訳ではないし、思い当たる理由がないのに、肩以上の高さに手が上がらないのだ。洋服の脱ぎ着にも難儀する。

同行の仲の良いお得意さんが言った。
「五十肩だよ。いきなり来るんだよ。歳をとった証拠」

そんなもんかと思っていたが、それから3週間経っても痛みが引かない。

と、抱えた爆弾膝もすこぶる調子が悪い。
内緒にしていたが、1月の「TENGU」の直後、太い注射器4本分の水を抜いた。
それが、2月の「TENGU」と先週の「八甲田」で、タフな滑りを強いられて、また水が溜まった。

昨日は横浜での大きな展示会に出かけたが、留守番をしてくれたマキが見かねて、「医者行った方が良いよ」と言った。
2カ所も痛いのだから、前回からひと月しか経っていないが、行かなければ仕方がないと本人も思った。

診察室に入ると、おや?今回はバカに早いじゃないかというような顔をして、「どうしました?」と先生が訊いた。

「今回は、肩といつもの膝も調子悪くて・・・」
そう言って、痛む肩の場所と痛み方を説明すると先生もこちらに向き直って、

「実はね、僕も骨折したんですよ」
差し出した右手に、ワタシが脱臼した時より遙かに頑丈そうなギブスをしている。

「大丈夫ですか?」
「苗場でスノーボードのレースに出たんですが、難所の先で凍ってるところがあってそこで手をついたんです」
「はぁ・・・」
2人でため息をついた。

いつもはレントゲンを撮るのに今回は撮らずに「肩は五十肩でしょう」と。
「僕はできないけど・・・」と小さく前置きをして、「身体の前で手の平を下に向けて組んでその手を上に上げてみてください」と言うが、水平に上げるだけでも痛むし、そこから頭の上まで上げようとすると痛みで右肘が外に開く。

「鏡を見ながらそれをやって、右肘が耳に付くようにしてください。五十肩の対処法はそれしかありません」
肩の筋肉が損傷していて、ストレッチで伸ばしてやるほかないのだそうだ。

そして、お決まりの膝の水抜き。
注射針を差されるのは痛いが、水を抜くとかなり楽になるので、左足だけズボンを脱いでベッドに横たわる。

「まだツアーが続くなら、ヒアルロン酸を入れてみましょうか? 最初は週に1回、5週続けて様子を見ましょう。効果はあると思います」
3月の「TENGU」を来週に控え、その翌々週に最後の「八甲田」だと話したら、さすがかかりつけでスノーボードもこなす先生は心強い事を言ってくれた。

「ツアー中に痛いとへこむんですよぉ」と言うと、「僕なんか、毎日へこんでますよ、ここんとこ」と言って先生は笑った。

それを聞いて、絆創膏を貼ってくれていた看護婦もワタシも笑った。

BLOG/ 鈴木整形外科眼科


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