2013/3/7 木曜日

from Y. Terui/ TENGU Tonosama Tour ツアーレポート1

Filed under: FRIENDS,largo,SNOWBOARD,trip — largo99 @ 18:26:22

TENGU Tonosama Tour

3月1日 朝
羽田空港の集合場所にLARGOキクウラさんをはじめ、結構ベテラン風の見た目の参加者が集まる。
自己紹介もそこそこに殿様一行は搭乗口へと向うのでした。
みんなスノーボードなのかな。今回は「殿方」しかいないのかな。
そんな事を思いながら、去年の参加者ボリと急遽参加のサトルさんと3人並んでバスに乗り、そして飛行機に乗り込みました。
天気の影響も無くサクッと旭川着。

旭川から目的地までのバス車内で「日本のみならず世界中でスキーを楽しんでいる」というテングツアー常連のアイクさん、
「つい先週までニセコに籠っていた」というYさんのスキー旅ばなしを聞く。
お二人とも経験・知識が豊富で、ヘェ~という話ばかりでした。
あっという間に我らが殿様宿「山の家」に到着しました。

私にとってリベンジのテングツアー。
昨年3月のツアーに参加予定だったのですが、直前で予定が入ってしまいキャンセルとなったのでした。

けれどもリベンジはあっさりと達成されました。

初日からシルキースノー。
風なし。無音。完全ノートラック。長ーい1本。
「これかぁ〜!」と叫びました。
いきなり、15年近くスノーボードやってて最高の一本記録更新したかな?
足下からの雪と板が擦れる音以外何も聞こえない状態の中、ひたすら雪の中を進んでいるというのはとても不思議な体験でした。
この瞬間、昨年行けなかった事を周りからさんざん「惜しい事したな」と言われ続けた事がよ〜くよ〜く解りました。
午後のみで4本。この時点で「帰れ」と言われたとしても許せるくらいの大満足。
いや、帰らないですけどね(笑)

話は前後しますが、滑る前にはしっかりと丁寧にブリーフィング&アバランチ講習。
ガイドの加藤さんの聞き取りやすくハッキリとした声で解りやすく説明をいただきます。
山頂の気温情報とそれに適したウエアのレイヤリングのこともガイド。確かに、折角のパウダーを台無しにしない為の貴重な情報だと思いました。

滑り終り「山の家」に戻ってメンバーと「最高でしたね」などと話している横で
キクウラさんがおもむろに「トクトクトク…」
日本酒を注ぎ始めてました。
足もとを見るとブーツは履いたまま。「ブーツ脱ぐにも気合いがいるでしょう!!」との事です。。
ウワサの「鮭トバ祭り」の始まりか!!
キクウラさんに「どうですか?」と勧められ、おいしいお酒で乾杯!!私もまだ片方ブーツ履いたままでした。。。

夜は北海道のおいしいおいしい海鮮鍋で舌鼓。
テールガイドを担当された西野入さんも加わり、1日の振り返りを肴に「殿様」な方々と酒&トークを交わします。
食後に場所を変えて「鮭トバナイト」。今回は少ないと言いながらも6升(でしたっけ?)空ける。
凄まじいペースです。何時に寝たかは覚えてません。

2日目
この日も雪質は踏み応えのあるシルキーパウダー。
板は昨晩松本さんにワックスかけてもらったTTSSジャイアントマンタレイ。
この日はツリーランに何本か入ったので「メチャクチャチョーシイイ!!」
雪が良いので正直何乗っても調子いいけど、パウダーランでの比較ができるのも贅沢です。

初日はただただ感動に浸っているだけでしたが、次第にパウダースノーに対して攻略法を考え始めるのでした。
「こうすればスプレーがこのぐらい上がるなぁ」とか「こうするとどうなんだろう」と普段はもったいなくて出来ないこともトライしちゃう。
なんて贅沢な事でしょう!
そんな事が出来てしまうのも、ガイドの方の丁寧な説明があることによってラインどりの心配やストレスがなく、滑りに集中出来るからだと思います。
いつものゲレンデライドとは違って、メンバーの滑りがどうとか、景色が綺麗だとか、混んでるからスペースがどうだとかなく、ただ黙々と「どうすれば上手く滑れるようになるか」と真剣に足下のパウダースノーと向き合うことができちゃうのです。

お昼に待ってましたのジンギスカン!

たっぷり食べてウェイトアップして巻き上げるスプレーの量もアップです!!
なんだかんだでこの日は合計8本。超絶満足。

夜の酒盛り時は、昨晩に続き松本さん、西野入さんに加え、加藤さん、キャット運転手松田さん、スタッフの本田さん、食堂の谷口さんも参加!
キクウラさんが「来れなかった仲間の分も楽しく滑りましょう」と乾杯音頭をとって下さった時、私とボリとサトルさん3人で深く深く頷いておりました。

食後に西野入さん、松本さんと参加メンバーのアイクさんの「追い撮り」上映会をしたりメンバー同士の滑りがああだね、スタッフの方がこうだねと話は尽きず、酒も尽きず、鮭も尽きずに夜はふけるのでした。

つづく

Y. Terui(文・写真とも 最後の写真はFK)


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